最近Youtube広告や、他の配信サイトでも動画広告多いですよね…動画を作らない人や広告に興味がない人にとっては邪魔になる広告ですが、動画制作をするクリエイターにとってはとても参考になります。
気になった広告を「もう一度見たい」と思ったことはありませんか。私は提案資料の作成やアニメーション表現の研究の際、参考として広告を見返すことがよくあります。
本記事では、動画広告をもう一度見返すための方法をまとめました。
Youtube広告を見返す方法
まずご紹介するのは、YouTube広告の「動画ID(Video ID)」を取得し、それを使って直接動画ページにアクセスする方法です。
YouTube上の広告は通常、YouTubeにアップロードされた動画を広告として配信しています。そのため、その動画に割り当てられた固有のVideo IDさえ分かれば、YouTubeのURLに直接入力して動画を視聴できます。
広告としては非公開設定でも、直接URLを知っていれば見ることができます。
広告動画が再生されて「もう一度見たい」と思ったら、まず一時停止しましょう。その状態で動画の再生画面上で右クリックし、メニューから「詳細統計情報」をクリックします。

右クリックで詳細統計情報を開くと、動画上に英数字の統計データのオーバーレイが表示されます。項目の中に「Video ID / sCPN」と書かれた行があり、そのスラッシュより前にある英数字の文字列がその動画のIDです。
今回の広告だと、「QLDhljTtQ34」がIDになります。

メモしたIDを使って、広告動画のページに直接アクセスします。ブラウザのアドレスバーに「https://youtu.be/【VideoID】」と入力してください。
その広告動画の単体ページが開き、動画を視聴できます。
今回だと、https://youtu.be/QLDhljTtQ34になります。
idはコピーできないので、デバック情報をコピーして、メモ帳に貼り付け、その中から「addebug_videoId」と言う部分をコピーするのが個人的にはいいかと思います。
Youtube広告URLの保存のおすすめ
動画広告を制作する際、参考にしたい広告をいつでも振り返れるようにしておくことはとても大切です。そのため、気になった広告を見つけたら、エクセルやスプレッドシートにURLと広告の内容をメモして保存しておくことをおすすめします。
実際、顧客から「このようなイメージの動画はありませんか?」と聞かれることも多く、その場でURLを提示できれば提案がスムーズになります。
もちろんYouTube広告はOFFにすることも可能ですが、動画制作に携わる方はONのままにしておきましょう。もし「この動画の構成は参考になる」「このアニメーションは使えそう」と思ったら、すぐにURLをコピーしてメモしておくことがポイントです。
参考までに、私が普段活用しているメモ例を添付いたします。
スプレットシートに、ジャンルとタイトルとリンクをまとめて簡易的にメモを記載しています。

案件によってジャンルでフィルターをかけ、参考になる動画を探しています。
もっと備考欄に動画の特徴などがあるとわかりやすいと思います。
まとめ
YouTube広告は一見すると煩わしく思えるかもしれませんが、動画制作に携わるクリエイターにとっては貴重な参考素材になります。
広告をもう一度見たい場合は、Video IDを取得してURLに直接アクセスする方法が確実です。また、気になった広告はその場でURLをコピーし、スプレッドシートなどに整理して保存しておくことで、後から簡単に振り返ることができます。ジャンルや特徴もあわせてメモしておけば、顧客への提案や制作のヒントとしてすぐに活用できるでしょう。
広告をOFFにせず、インスピレーションの源として積極的に活用する姿勢が、より良い動画制作につながります。

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