こんな人は動画編集の案件取れない!企業目線から見た『任せたい人』の特徴とは?

Webマーケティングの仕事柄、いろんな企業からの営業メールを見ることが多いです。その中には、デザイナーやエンジニア、そして動画制作のフリーランスからの営業もよくあります。

僕も企業で動画制作に関わっていて、普段は知り合いのクリエイターに編集をお願いしています。ただ、案件が重なると「もっと頼りになる編集者を増やしたいな」と思うこともあります。

そこで今回は「こんな人なら仕事をお願いしたい」と思う動画編集者の特徴を、企業目線からまとめてみました。自分も動画編集をしているので、「こうはならないようにしよう」という気持ちも込めて書いています。

目次

企業目線で「任せたくない」動画編集者の特徴

1. ポートフォリオの質が低い=編集スキルが不安

営業メールにはたいていポートフォリオが添えられていますが、これがないと「何ができる人なのか」がわからず、依頼しようという気持ちが起きません。

僕が「この人なら信頼できそう」と思えるのは、次のような内容がポートフォリオに入っているときです。

  • 実写のポートレート動画
  • YouTube向けの編集動画
  • After Effectsを使ったアニメーション動画

本数も多いほど印象が良いです。もし公開できない作品があるなら、「これまで〇〇本制作経験があります」と一言添えるだけでも、イメージが大きく変わります。

僕も動画スクールや職業訓練でいくつかポートフォリオを作ったことがありますが、そこで作るものはそれなりのクオリティが求められます。例えば、テロップの誤字や音量バランスに気を配っていないと、ちょっと不安でお願いしづらいです。

2. レスポンスが遅い・コミュニケーションに不安がある

「この人にお願いしたい」と思って連絡したのに、1日以上返事がないと「このまま進めて大丈夫かな?」と不安になります。動画制作では修正や確認が頻繁にあるので、スムーズなやりとりができることはかなり重要です。

最初の段階で返信が遅いと「後々トラブルになるかも…」と感じるので、できれば営業初期は即レスを心がけると良いでしょう。

また、メールの内容が雑だったり、こちらの指示を理解していないと感じられると、信頼関係を築くのが難しくなります。最低限のビジネスマナーがあると安心です。

あと、電話対応やオンライン打ち合わせ対応可能なのは必須だと思います。どうしても文章で説明すると時間がかかるため、時間短縮のために、編集者と電話することは多くなります。

僕も忙しいときに返信を後回しにしがちなので、即レスを基本にしたいなと思っています(笑)。

3. テンプレメールだけでは響かない

企業には本当にたくさんの営業メールが届きます。仕事に関係なさそうなものは、ほとんど読まれません。テンプレっぽいメールだと開かれることすらないでしょう。

もちろん、担当者が暇なときは目を通すこともありますが、そうでないときはほぼスルーされます。でも、企業のことをちゃんと調べて書いたようなメールや、熱意のある文章だと「読んでみようかな」という気になります。そういうメールには「わざわざ時間を使ってくれたんだな」と、ちょっと申し訳なくて無視できない気持ちも湧いてきます。

僕が通っていた動画スクールでは、「100件営業メールを送ってみよう」という課題がありました。でも、質の高いメールじゃないと意味がないなと実感しましたね。

最近は生成AIの発達もあって、企業のホームページURLを入れるだけで事業概要を自動でまとめたり、メール文面を作ってくれたりします。こうしたツールを使えば、効率よく営業ができそうです。

テンプレートメールに少し工夫を加えるだけで、開封率は確実に上がります。企業の事業内容に触れる一文を添えるだけでも、相手に「この人はちゃんと調べている」と思ってもらえるかもしれません。

営業メールは「量」より「質」です。少しの工夫で、案件につながる可能性はぐんと高まります。

最近だとGensparkという生成Aiが感動するレベルですごかったのでおすすめです。
企業のホームページURLと、営業メール作ってと文章入れるだけで、企業に特化したメール文章作ってくれます。

企業が「任せたい」動画編集者の特徴

上記の3点ができていれば、基本的には信頼されやすいですが、さらに「こういうスキルがあると嬉しい」と思えるポイントもあります。

納期とレスポンスが早い人

スピード感のある対応は、どの仕事でも重宝されます。動画制作は案件が集中するとタイトなスケジュールになりがちなので、納期を守れるだけでなく、余裕を持って納品してくれる人は非常に信頼されます。

企業側の事情で「急ぎでお願いしたい」と言われるケースもあるため、「〇日で対応できます」と事前に伝えてくれると安心感が生まれます。

レスポンスが早かったり、電話やオンライン会議に対応できるのも好印象です。副業の場合は、平日に連絡が取れませんが、フリーランスの場合対応できるのでそこもアピールポイントになると思います。

経歴がしっかり書いてある人

学歴や企業での経験が具体的に記載されていると、その人のバックグラウンドや人柄をイメージしやすく、安心感を持てます。特にどのような役割を果たし、どんなスキルを培ってきたかを具体的に書いてあると、「この人なら信頼できる」と思われる可能性が高まります。

もし企業で働いた経験がなくても、学生だからこその強みをしっかり伝えることで、ポジティブな印象を与えられます。例えば、学業と並行して積極的に動画制作に時間を割いていることや、トレンドを意識したSNSコンテンツの制作に慣れているといった点があるといいかもしれないですね。

提案力と独自の強みがある

単に指示を待つだけでなく、自分から提案できる編集者は企業にとってとてもありがたいです。

企業案件をすると、動画がわからない人が依頼してくるので、「ここいい感じにしといて」などざっくりしたお願いが多々あります。

そのため、「こういったアニメーションを加えてみては?」など、具体的な提案を出せる編集者は非常に評価が高いです。営業をする時に、提案できる点をアピールするのがいいと思います。

また、他分野のスキルや経験があると、さらにプラスの評価につながります。

例えば下記のような内容です。

映像以外のマーケティング知識を活かして、より効果的なコンテンツを提案できる

依頼した動画のテーマに詳しく、実際に経験したことがある

・デザイナーとしての経験があり、IllustratorやPhotoshopを使える

・イラストを描けるため、オリジナルのビジュアルを制作できる

まとめ

案件獲得には、ただスキルがあるだけではなく、丁寧なコミュニケーションと提案力が求められます。

信頼を得るためには、スピード感ある対応や、企業のニーズに沿った営業が重要です。

また、自分の経歴や強みを整理し、相手に伝わりやすくアピールすることで、依頼される可能性が高まります。

僕自身もコミュニケーション、提案力、即レスなどはより意識して取り組んでいきたいと思います!

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